|
*Cardboard gatehold CD case
*Original JKT cover art
*English/Japanese liner notes
*Rare photos
*96khz/24bit digital remastered
EM "Steel pan" series #2
!
Steel pan + oriental jazz from 1984!!
The album "Still Around" is the first record Rudy
Smith made under his own name, and it is considered a classic and
one of his best. In the long history of Pan music, both in Trinidad and
internationally, this is one of the very few albums to feature Pan as the
leading voice in a pure jazz setting.
His group The Modern Sound Quintet played disco/reggae/jazz
fusion, changing their name to The Modern Sound Corporation
in the late 1970s. After extensive touring throughout Europe, they broke
up in 1980. Rudy Smith moved to Denmark in 1983, where he decided to return
to the music he loved, jazz & be-bop, forming the Rudy Smith
Quartet.
The group included Ole Mathiessen (piano), Niels Prセstholm
(bass) and a South African drummer, Gilbert Matthews.
There is an international inspiration for the music on the 1984 album "Still
Around", featuring an oriental element, mixed with a dash of Europe,
as well as American jazz.
Rudy Smith is referred to as the jazz king of steel pans, and in Denmark
as the father of steel pan.
******************************
Produced bt S & P Records
Recorded at Montezuma Recording AB, Stockholm, March 28-29, 1984.
Mixed at Montezuma Studio by R.S.Q.
S & P Records and Mickael Lundin Recording Technician.
TRACKS;
1. Blues L'Armoise
2. Ursia
3. Elise
4. Blues for Bradick
5. Be Bach
6. Still Around
7. El Vito
*今回配付のポストカードです。
|
|
エム・レコード“スティール・パン”シリーズ第二段!!
スティール・パン+オリエンタル・ジャズ from 1984!!
スティール・パンによるジャズの演奏を開拓したイノヴェイターであるトリニダード出身のパン・マスター、ルディー・スミスがモダン・サウンド・クインテット解散後に満を持して発表したソロ名義ファースト・アルバムの世界初CD化!
汎ヨーロッパ的オリエンタルなアレンジが施され、全編で淘汰された感の漂うスティール・パンの妙技を聴かせるクールこのうえない作品!スティール・パン・ジャズというなかなかお目にかかれない編成だけでも聴く価値大!
■仕様■
解説/歌詞/写真掲載
特製紙JKT/オリジナル・ジャケット仕様
96khz/24bitデジタル・リマスター
■アルバム詳細■
モダン・サウンド・カルテットはその後ディスコ/レゲエをフュージョンした大所帯のダンス・バンド、モダン・サウンド・コーポレーションとなり、70年代を通してヨーロッパ中をツアーした。その反動から、ルディー・スミスは自身のルーツであるスティール・パン・ジャズ、小編成での演奏に再び向き合うこととなった。そして1983年に結成したのがルディー・スミス・カルテットであり、完全なジャズのセットでスティール・パンがリードとなる最初のアルバムとされる(*注)今作『スティル・アラウンド』を録音した。ソロ名義のリーダー作は彼の長いキャリアでも初めてのことだった。カルテットはピアノ・トリオなどで実力のあるオル・マティエセン(ピアノ)とニールス・プラストルム(ベース)、北欧で活躍した南ア出身の黒人ドラマー、ギルバート・マシューズ(フリー・ジャズでも知られる)がバックを固めた。特にマティエセンはアルバム中の3曲(うち1曲は共作)を書き、スミスによれば、アレンジ面でもスティール・パンの音色を活かす独創的なアイデアを出して録音をサポートしたという。本作がヨーロピアン・ピアノ・トリオのような静かに張りつめた空気を持つのは、これらバッキング・メンバーによるところが大。
『スティル・アラウンド』のオリジナルLPジャケットにはスヴェン・アスムッセン、リチャード・ブーン(デンマークで活躍したソウル・シンガー)等の献辞が掲載されている。本CDのジャケットもオリジナルを復刻したものである。
*注:それまでのアルバムではロック、ソウル、ラテンのレパートリーを挟み、ジャズ一本で通すことはなく、トリニダード出身のパン・マンでは初の試みといわれる。高度な演奏技術を必要とする。
■ルディー・スミスとは?■
ルディー・スミスはトリニダードのポート・オブ・スペイン生まれ。1950年、7歳でスティールバンドに初参加、8歳で自らのバンドを結成の早熟児。当時トリダード最高のバンドのひとつといわれたメリー・メイカーズ・スティールバンドのメンバーとして1962年に初の海外遠征を経験。ドイツの米軍キャンプを中心に、ヨーロッパ諸国と北アフリカをツアーして2年間を過ごす。1964年の帰国後、ヴァイブ奏者のミルト・ジャクソンやボビー・ハッチャーソン、また、オスカー・ピーターソンやジョン・コルトレーンにインスパイアされ、スティール・パンをリーダーにしたジャズの演奏を始め、最初期のスティール・ジャズ・コンボである自身のバンド、モダン・サウンド・カルテットを結成。スティール・ジャズの可能性を拡げるためトリニダードを飛び出し、アメリカ、カナダ、ヨーロッパのジャズ・フェスティヴァルで演奏、1968年にはスウェーデンに移住し、かの地で新生モダン・サウンド・カルテットを結成した。
この新生モダン・サウンド・カルテットがクインテットとなった1971年にアルバム『オティンク』を録音(発売は72年)、70年代後半にはバンドの発展形であるモダン・サウンド・コーポレーションでディスコ/レゲエのフュージョン作品を発表。70年代を通して多くのツアーを行った。
80年代に入ってからは自らの愛する音楽、音楽的探求のルーツであるスティール・ジャズの演奏に再び向き合い、1983年にルディー・スミス・カルテットを結成。初のリーダー名義アルバム『スティル・アラウンド』を発表した。彼のカルテットはその後も複数アルバムを発表し、ヨーロッパ諸国をツアーしてスティールバンドの普及に貢献。特にデンマークとその周辺諸国のスティールバンド・シーンには関わりが深く、数多くのスティール・パンの実地制作(デンマークでは殆どのパンが彼の制作といわれる)、演奏指導を行ってその特異な楽器を普及させ、北欧スティールバンド・シーンの父、またパン・マスターとして敬愛されている。現在はデンマーク在住で、ヨーロッパ中を演奏/レクチャーに回る多忙な日々を送っている。尚、トリダードの偉大なるパンマン、アール・ロドニーは40年来の旧友である。
|