Catalogue# : EM1035DCD  
Artist : Jana Koubkova/ヤナ・コブコヴァ
Name : Vocal Virtuoso; Collection 1977-1997
ヴォーカル・ヴァーチュオソ;コレクション1977-1997
Price : 廃盤
Media : 2CD
jana koubkova 現代東欧最高、不世出の女性ヴォーカル&スキャット・パフォーマーと評されるチェコ共和国のアーティスト、ヤナ・コブコヴァの二十年の足跡を追った二枚組ベスト・コレクションです。ジャズ/ボサノヴァ/プログレ/クラシック/ニューウェーヴ/民族音楽とジャンルの越境を果敢に試み、自らの声ひとつで自由に飛び回った圧倒的なバイタリティーとヴォーカル・パフォーマンス。ポピュラー〜スタンダードからアヴァンギャルド〜現代音楽まで、<ヴォーカル・ヴァーチュオソ(名手、達人の意)>の称号を与えてもあまりあるこの驚くべき意欲と表現力の新鮮さ!まさに全身から音楽のエネルギーが溢れ出ているかのようです。チェコ共和国と関係ミュージシャン、そしてヤナ・コブコヴァ自身の協力を得て、エム・レコードが満を持して放つ作品集です。

*バーバラ・ムーアのコレクション[EM1025DCD]と同様、珍しい写真を満載した大判解説付き。また、初の試みとなるデジパックでの2枚組仕様です。


   














「芸術新潮」2003年8月号に掲載されました。


(上写真左から)1970年代初頭、レコード・デビュー前のヤナ。ジャズを歌うことはかなわず、もっぱらポピュラー・ヒットをレパートリーに仲間のミュージシャン達とクラブやバーを回っていた。/(左から2枚目)チェコ・モダンジャズの父でありダブル・ベースの名手、故ルデック・ハランとの1978年のステージ。ハランは彼女にジャズへの道を開いてくれた恩師であったが、彼女のソロ・デビュー後の活躍を見ることなく逝去。ハランとの共演はDISC-2 M-1に収録。また、ハランの死を悼んで吹き込んだ"Blues For Ludek Hulan"はDISC-1 M-3に収めました。/(左から3枚目)ジャズ・ハーフ・セクステットのプロモ・ショット。右はリーダーのヴィクトル・コトルベンコ。ここでは今でも新鮮な響きをもつ非常にプログレッシヴかつ実験的な録音を残した。/(右端)ヤナがリーダーとなったガール・ヴォーカル・グループ、ホット・テティ(ホット・アンツ)のプロモ写真。

(上写真左から)彼女のリーダー・グループ、ホットブレスの唯一のアルバム(1982年発表)。ヤナにとって初のアルバムにもなったもの。/(左から2枚目)そして1985年に発表されたファースト・ソロ・アルバム「Bosa」。タイトル通りボサノヴァの要素も取り入れ、今まで暖めてきたアイデアを爆発させた「人間の声」アルバムの名作。/(左から3枚目)スタジオでおどけるヤナ。80年代半ば頃。/(右端)なんとヤナとアルバムを吹き込んだ日本のジャズ・ピアニスト/現代音楽家、高瀬アキさんとチェコのスタジオで。1988年撮影。高瀬さんとのいきさつについてはブックレットを参照下さいませ。

other catalogueview carttop page