Catalogue# : EM1019CD
Artist : Phil Cordell/フィル・コーデル
Name : I Will Return: Collection 1969-1986
/コレクション1969-1986
Price : \2,940 (本体価格\2,800)
Media : CD
英国宅録鬼/多重録音ギター名人、フィル・コーデルの必殺ワークス集!ほんとうにごちゃごちゃ多数存在する変名作品を網羅した厳選全18曲。ブリティッシュ・バブルガム・ポップ、ニューオリンズR&B、ビーチボーイズ&フォーシーズンズ調ヴォーカル・ナンバー、過激なチューニングのギター・インストに疑似バンジョー・サウンドのバースト・チューンそしていきなりのピアノ独奏などなど、エレクトリック・ギターのオーヴァー・ダブとエフェクトで作り上げる自家薬籠中のパラレル・ワールドはこんなにも天真爛漫でハチャメチャ!そしてその自由なスタイルこそが最高!ロイ・ウッドやデイヴ・エドマンズにもひけを取らない宅録マスター、60年代後半から70年代後半の音源を軸にした最高にキッチュで楽しい世界初CD化です。


  1. Song For Chris ... Springwater (1972)
  2. Red Lady ... Phil Cordell (1969)
  3. Move A Little Closer ... Springwater (1980)
  4. Dan The Banjo Man ... Dan The Banjo Man (1974)
  5. Roadie For The Band ... Phil Cordell (1973)
  6. Flying Trapeze ... Dan The Banjo Man (1974)
  7. Close To You ... Phil Cordell (1973)
  8. Country Life ... Springwater (1972)
  9. Django ... Springwater (1986)
  10. Londonderry ... Phil Cordell (1973)
  11. Black Magic ... Dan The Banjo Man(1974)
  12. Back In Your Arms Again ... Phil Cordell (1977)
  13. Pumping The Water ... Phil Cordell (1969)
  14. I Can't Let Maggie Go ... Riverhead (1974)
  15. Hearts On Fire ... Phil Cordell (1979)
  16. Surfin' Soul ... Beachcombers (1970)
  17. Return Ticket ... Phil Cordell (1977)
  18. I Will Return ... Springwater (1971)
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(レコード左から)Phil Cordell "Red Lady"(69年):フィルのソロ・デビュー・シングル。「ツィターと古いブルースのコンビネーションを試みた」という非常に印象的なストリングスの連なり、キラキラしながらもどことなく牧歌的な作品。この時点で既に曲の大半を自分ひとりで仕上げています。/Beachcomber "Surfin' Soul"(70年):スプリングウォーターのプロトタイプとなったヘヴィーなギター・サウンドのサーフィン・インスト・チューン。この時点で全てフィルの多重録音、マスタリング等の援助を受けたことから、エグゼクティヴでクリス・トーマスの名がクレジットされています。ちなみにキース・ムーン在籍の噂(ガセだそうです)のあったビーチコンバーズとは関係ありません。/Springwater "I Will Return" with PS(71年):フィルの出世作、シルバーディスクを獲得したスプリングウォーター名義の代表曲。ギターによるオーケストラを目指したという全多重録音作品。これはドイツのみのPS付きシングル。/Dan The Banjo Man LP(74年):エフェクトをかませたギターからバンジョーのようなサウンドが出ることを発見し、それを突き詰めたプロジェクト、ダン・ザ・バンジョーマン。スプリングウォーターに続くフィルの当たり録音、ドイツのみで発売されたアルバムです。


(レコード左から)Phil Cordell "Roadie For The Band"(73年):その青春声で、ヴォーカリストとしても捨て難い魅力をもつフィル。モーウェストから発表した久々のソロ名義シングルは、バンドのボーヤのほろ苦い青春を歌い込んだストレートなロック&ポップ・ナンバー。これがもの凄く良い!この録音もフィルひとりの仕事。/Phil Cordell "Born Again" LP(75年):しばしの充電期間ののち、77年に発表したソロ名義の1stアルバム。これが別人のような、トニー・バロウズのソロのような作品になっていました。ソウルフル・ポップにバラードを中心とした70年代イギリスならではのpre-AOR作品です。実はトニー・バロウズもセッション参加しています(!)/Springwater "Move A Little Closer"(80年):スプリングウォーター名義の久々の録音はファルセットもバリバリのサーフ・ヴォーカル大名曲!ビーチボーイズ/フォー・シーズンズ・ファン感激のナンバーです!/愛犬と遊ぶ70年代のフィル。サービス画像ってことで!
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